好きな人/もの/こと
特にタイトル通りの話をメインにするわけではありません。
人を好きになるのってどんなときなんでしょう。
どんな人にも(多分)いいところや面白いところがあるんだと思うんです。
今まで結構人とは話せるけどあんまり人に興味を持てなくて、だから雑談能力が伸びたりもしたんだろうけど、そんなに深掘りしようと思わなかったんです。
今残っている友達たちは大体みんな何かに本気で取り組んでる人たちなんですよね。
音楽やってたり怒涛の推し活してたり。
自分が何かに打ち込んでいるかというと残念ながら何もないんですが、
まあ自分もそんなに面白くもなくて、そんなに楽しいやつじゃないもんななんて思ってたんです。
結局自分に興味を持てなかったから人にも興味を持てなかったのではないかなんて思ったりもします。
徐々に徐々に自分のことが見れるようになってきて(留学して価値観を外向きにできるようになってから5年か6年かかかりましたよ)、ようやく人のことを好きになれる下地ができたような気がしています。
陰キャは陽キャの10年遅れて同じことをやり始めるとはよくいったもの。
情緒の発達を目指して引き続きがんばっていきましょう。