明日から違う場所で暮らせと言われても

一生勉強葛藤本当感情錯綜

学生ぶりに図書館へ

今日は家の近くの図書館へ行きました。

どうやらなんだかんだと言っても区内では一番大きいところとのことでしたが、大学の図書館と同じくらいの大きさに感じました。さすがはマンモス大学。

 

それはともかく。

 

最近は欲しい本は買うようにしており(主に小説を読むこともあり)、本当に久しぶりに図書館へ行ったのに、結局借りてくることはできませんでした。

自分じゃ買えないような分厚い本、私よりも年上の本の皆様。

読みたかったけど、期日までに返さなきゃいけないんだと思うと借りる勇気がでませんでした。

 

敗北感や虚無感、諦めではなく、かわつちまつた自分へのさみしさを覚えつつ退館。

すると入り口(この場合は出口?)のところでこの本ご自由にお持ち帰りくださいとの箱があるではありませんか。

昔の雑誌やおそらく2世代くらい前の経済の本(効率のよい人生の形は日進月歩ですねぇ)や絵本、雑多な並びのなかから2冊、連れて帰ってきました。
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我ながらなぞのチョイス。

 

絵本(児童書?)、いいですよね。いま腐らずに生きていられるのは、おまえ、うまそうだなとかかいけつゾロリとかのおかげな気がしなくもないです。

ワインは趣味です大人なので(早口)

 

東京では来週にも桜が開花し始めるようです。

お花見、誰を誘おうかな。